私の祖母のボケは最晩年は凄まじかったです。 90年代のある晩、電話がかかってきました。「あ、もしもし、お婆ちゃんやけどお父さん元気?」弟「あ、お父さんですね。」祖母「うんうん、お婆ちゃん。」
「どう対処したらいいんじゃぁぁぁぁぁぁ~。」と叫びそうになりました。多くの女性は爆笑されましたが医師はボケを見抜きましたね。
全く逆に外祖母は違っていたな。外祖母とは母方の祖母です。
90年代に兵庫の病院に入院していた私の外祖母。「お婆ちゃん、どう?最近、僕は空手やってんねんやわ。」と発言した後でカカト落としを見せてあげたら「フェッフェッフェッフェッフェッフェッフェッフェッ。」と爆笑していた。病室内の周囲の人々はドン引きか呆れていたかな?笑いのツボが違うというか「ようがんばってるな。」と励ましてほしかったがむしろ、私のカカト落としは爆笑の対象であったようです。一応は、真面目に空手をやってる人がいるから空手の技を見せて笑うのは間違えてるというように考えて欲しい。
教会も高齢者が増えてる。残念ながら連絡無しに死去された人がいて辛かった。周囲の人々の責任です。色々とあって疎遠になった高齢者が一人いて、とりあえず生きてる事が分ったから良かった。軍事情報を伝達したかな?(笑)